当院のお産に関してはオープンシステム・セミオープンシステム(バプテスト病院産婦人科・小児科との病診連携)を行っております。
入院や特殊な処置などを要するものは大病院の施設を利用して行い、お互いに情報を交換しあってより良い医療を求めるためのシステムを活用しております。
貫戸産婦人科医院では、連携病院として「日本パプテスト病院」「京大病院」「府立医大」「第一日赤」「第二日赤」「京都医療センター」の産婦人科・小児科と連携しております。
・日本バプテスト病院 http://www.jbh.or.jp/ | ・京大病院 http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/ |
・府立医大 http://www.h.kpu-m.ac.jp/ | ・第一日赤 http://www.kyoto1-jrc.org/ |
妊娠が疑われるときには、尿検査で妊娠反応をみます。さらに超音波検査で妊娠を診断します。
お産までの妊娠経過は、尿中の白血球、赤血球、タンパク質や尿糖の検査を行います。
貫戸産婦人科医院では、連携病院として「日本パプテスト病院」「京大病院」「府立医大」「第一第二日赤」の産婦人科・小児科と連携しております。
・日本バプテスト病院 | http://www.jbh.or.jp/ |
・京大病院 | http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/ |
・府立医大 | http://www.h.kpu-m.ac.jp/ |
・第一日赤 | http://www.kyoto1-jrc.org/ |
・第二日赤 | http://www.kyoto2-jrc.org/ |
・京都医療センター | http://www.hosp.go.jp/~kyotolan/ |
若い女性にも子宮頚癌は増加傾向にあります。
子宮頚癌は、子宮癌の7割以上を占め、早期発見できれば生存率の高い癌の一種です。
20歳代からの検査をおすすめします。
又、35歳以上では発症率が高くなりますので、定期的なチェックをお勧めします。
この検査は子宮口粘液に含まれる異常細胞の有無を顕微鏡で検査します。
子宮体部癌検診は、子宮頸部癌検診を受診し、問診結果で最近6か月以内に不正性器出血・月経異常・褐色
帯下などの症状があった場合にお勧めします。
超音波(エコー)検査は、人間の耳には聞こえない音(超音波)を体内に送信し、臓器に当たり反射する音を
画像として表示します。
超音波検査では、手に触れないようなしこりを見つけ出すことができます。放射線ではありませんので、
身体に無害です。
マンモグラフィとは、乳房のエックス線撮影のことを、マンモグラフィといいます。
乳房は、人により厚みも大きさも違うため、なるべく均等にはさんで(圧迫して)撮影する検査です。
湿疹、乾燥肌、アトピー、冷え性、倦怠感、生理痛、更年期障害、肩こりなどを含め美容にも効果があります。
高濃度ビタミンB1誘導体を使用。
1本でにんにく50個分のパワーが効率よく利用されます。
強い疲労、目の疲れ、神経痛、肩こり、腰の筋肉痛などに効果があります。
正常な勃起には、神経と血管が深く関与しています。性的刺激が脳からの信号により、神経を介して陰茎に伝わ
ると、陰茎海綿体(いんけいかいめんたい)の動脈は拡がり血液が流れ込みます。
スポンジ状の海綿体(かいめんたい)は流れ込んだ血液をぐっと吸い込み、大きく膨らんだ状態が正常な勃起です。
EDの場合、動脈の拡がりが不十分で、十分な血液が動脈に流れ込まなかったり、勃起につながる神経のどこかに
ダメージを受けていて、硬くなるのに時間がかかったり、勃起が十分続かなかったりします。
ED治療の主流は、内服の治療薬です。患者さんの選択肢も広がり、いまや治りにくい疾患ではありません。
まずはご来院いただき相談することから始めましょう。
生物学的概念としての男女のいずれかの身体形状に正常に属する身体をもっているにも関わらず、
性自認がそれと一致していないことを訴える症例を総じて性同一性障害と言います。
女性の身体を支えているホルモンの分泌が更年期を境に急に減ることによって、
様々な症状があらわれるのが更年期障害です。主な症状は、のぼせ・ほてり、発汗、関節痛、動悸・息切れ、
めまい、手足の冷え、頻尿、肌荒れ、首・肩のこり、便秘、下痢、腹痛などのほか、尿失禁、性交痛などもあります。
避妊をしないでセックスしてしまった、コンドームが破けるなど避妊の失敗が起こったなどの場合に、
妊娠を防止するという方法です。
その最も一般的な緊急避妊法が、緊急避妊ピルと呼ばれるものです。
時には、子宮内避妊器具も使用されることがあります。
すべての緊急避妊法は、無防備なセックスが行われた後、72時間以内に行われなければなりません。
ピルとは経口避妊薬といって、飲むことによって避妊できる薬です。
低用量ピルは、ホルモン量を抑えて副作用を少なくしたピルです。
初めて服用する場合、内服開始時期は月経開始の1日目もしくは2日目からです。ただし、
喫煙者、肥満の人、40歳以上の人、他の病気がある方は注意が必要です。
また、ピルではSTD(性行為感染症)を防ぐことはできません。
避妊に失敗してしまった場合、性行為後3日以内(72時間以内)であれば事後緊急避妊として、
「モーニングアフターピル」という妊娠を回避できる薬を処方します。
モーニングアフターピルとは、受精卵の着床を防ぐための中用量ピルのことです。
避妊リング(IUD)は子宮内に2~3cmの軟らかいプラスチックの器具をいれて受精卵の着床を
防ぐことにより避妊をするものです。
通常のIUDのほか、より避妊効果を高めた銅付加型IUDも使用されます。
ピルに次いで高い避妊効果が得られます。
子宮口にゴム製のキャップをして、精子の侵入を防ぐ方法ですが、確実な避妊法とはいえません。
正しく続けて使用した場合の1年間での失敗率(妊娠する確率)は、ピルに比べ20倍ほどになります。
子宮内に精子を殺す薬を膣内に挿入する方法で、薬剤には錠剤、ゼリー状、フィルム状があり、
薬品の効果にも精子を完全に殺すものから、動きを鈍くするものがあります。
効果に関しては言えば、お勧めはできません。