子宮頚癌(しきゅうけいがん)は、初期には全く症状がないことがほとんどで、自分で気づくことは
できません。そのため、不正出血やおりものの増加、性交のときの出血などに気がついたときには、
がんが進行しているということも少なくありません。
がんが進行すると、子宮をすべて摘出する手術が必要になることもあり、妊娠、出産の可能性を失い、
女性にとって心身ともに大きな負担となります。
また、まわりの臓器にがんがひろがっている場合には、子宮だけではなく、そのまわりの卵巣やリンパ節など
まわりの臓器もいっしょに摘出しなければならなくなり、命にかかわることもあります。
予防ワクチンの性質上、初診時に全ての患者様に接種が可能という訳ではございません。
また在庫管理の問題もありますので、下記の内容をご確認のうえ、来院前にご連絡お願いします。