ピルという言い方は経口避妊薬の通称です。
自費診療の枠組みですが、医師による処方が必要になります。
避妊効果は毎日飲み忘れなく服用することによって確実になり、自分の意思で避妊を選択することができます。
診療時間内にご来院ください。ご予約は不要です。 問診表 ・質問用紙に記入いただき、問診のみで内診はいたしません。 考えられうる合併症とその頻度について必要に応じてお話しします。 (高血圧、子宮筋腫のほか、血栓症のリスクのある場合や年齢、喫煙などの理由で、処方をお断りすることがあります。)
【費用】 | 21錠 2,600円(税込) |
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21錠 2,600円(税込) |
・低用量ピルは保険適用外となります。
・ピルは初診時は1~2ヶ月分お渡ししますが、副作用などが無い事が確認されれば6ヶ月分 まで処方します。
偽の妊娠状態(妊娠したようなホルモン環境)をつくり、着床、排卵を抑制します。服薬を続けることで避妊が可能です。何錠服用すれば避妊ができるというものではありません。
生理痛が軽くなる上、月経期間が短縮し月経量が減少します。子宮内膜症の進行抑制や貧血の改善にもつながります。 排卵抑制してホルモン変化をコントロールする 為、PMS(月経前症候群)の症状緩和につながります。 また月経の日を自由にコントロールできます。
ホルモンのバランスが整うので、ニキビ・多毛症に効果があります。特に男性ホルモンの活性を抑制するため、『大人のニキビ』には非常に効果的です。
長期投与した結果、卵巣癌、子宮体部癌、直腸 癌、リウマチ等の発症予防につながります。
個人差はありますが、服用開始1~2ヶ月は下記のような副作用がでる場合があります。
吐き気、倦怠感、不正出血、頭痛、乳房の張り
※高血圧の人、35歳以上で一日15本以上の喫煙者や乳ガンの疑いのある人などは、ピルを服用できない場合があり、必ず事前に申し出てくだ さい。